More Useful Blog

看護師としての学びを伝えます。皆様に役立つことを目指します。副業を学び、得た知識と方法を提供します。

臨床の経験、子育てで培ってきたものを書いています。

医師よって治療は全く違う。セカンドオピニオンは本当に大事。

f:id:nozomi0224:20190629113252j:image

 

家族や自分の治療方法を提示され、疑問に思った場面はないだろうか?

セカンドオピニオンが頭によぎったならすべきだ。後悔のない選択をして欲しいと私は切に願う。

 

セカンドオピニオン(第2の意見)とは治療方針や方法に「納得できる」ように、他の医療機関に意見を聞きに行くことだ。

 

セカンドオピニオンをすると最初の担当医が嫌がると思って我慢する人もいる。

 

治療方針や方法に疑問を覚えたなら、セカンドオピニオンはするべきだと思う。

これにはいくつか理由がある。

 

セカンドオピニオンのメリット①

「治療の選択が広がる可能性がある。その中から自分で決定できる」

 

様々な医師が絡んでカンファレンスを行い、治療方針を決定する。

この患者はこうだからと科学的根拠に基づき治療方法を提示するのだ。

 

しかし、提示された治療方法は一つしかない場合が多い。

これでは選択肢が存在せず、お任せ状態ではないか?

いくつかの選択肢を提示され、それぞれのメリットデメリットの説明を受けた上で選択するなら責任もでてくるのだが。

 

他の医療機関を受診して、違う選択肢を提示してもらう価値はある。

同じ選択肢の提示だった場合は、2人の医師が言うならと納得できる部分はあるだろう。

 

セカンドオピニオンのメリット②

「自分で選べば納得できる」

 

セカンドオピニオンの最大のメリットは自分で選んで納得できることだ。

選択して自己決定した治療は治療成績が良いというデータがある。

 

自分で選ぶことができれば後悔は少なくなると私は考えている。

 

セカンドオピニオンのメリット③

医療機関の様々な情報を集めることができる」

 

セカンドオピニオンにあたり、様々な医療機関を調べることになるだろう。

医療機関は正直ピンキリだ。

 

私は長い間病院に勤めていたが、そもそも何が良くて何が悪い病院なのか良くわからなくなってしまった。

インターネットや患者同士の噂など集められる情報は集めて吟味して欲しい。

情報に踊らされる危険もあるが、情報を集めることに無駄はないはずだ。

 

以上がセカンドのメリットである。

ここからはセカンドオピニオンをした私の経験談だ。

 

私の娘が風邪をひき、咳をこじらせてしまった。

夜も眠ろうとすると咳が止まらない。

かかりつけの小児科を受診すると、風邪と診断され去痰薬を処方された

 

薬を飲むが症状は2日たっても一向に良くならない。咳は悪化し、食欲も落ちてきた。夜間ゼーゼーすることもあり、これはマズイと再度かかりつけ医を受診した。

 

医師「風邪ですね。夜だけゼーゼーすることはこの年齢だとありえません。喘息にはなっていません。まだ様子見ましょう」

 

私「夜も眠れてないですし、食欲も落ちてます。この状態は大丈夫でしょうか?咳が止まらないですし、吐き戻しもあります」

 

医師「どのような診断をお父さんがくだされたかは知りませんが、私は去痰薬意外の薬を出すつもりはありません」

 

というやり取りを行なった。

どうにも納得いかないため、私は他の小児科に行った。

そこでは、風邪が悪くなって気管支喘息になりかけていると診断された。

気管支拡張薬などを出してもらい、症状は、2-3日で劇的に改善した。

 

私はかかりつけ医の診断が間違っていたとは思っていないし、恨んでもいない。

もしかしたらかかりつけ医の薬が効いて改善した可能性もあるからだ。

 

セカンドオピニオンの重要性を身をもって知った。かかりつけ医と他の医師の診断内容は全く違った。

医師によって全く言っていることが違うなら、その中で自分が納得できるものを選びたい。

 

毎日更新行います。 よければ読者登録お願いします!