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看護師としての学びを伝えます。皆様に役立つことを目指します。副業を学び、得た知識と方法を提供します。

臨床の経験、子育てで培ってきたものを書いています。

見えていないことを知る。全体を見る者は感情を制す。

無知の知を知ると言ったのはソクラテスだ。知らないことを知っている。

なるほど。これは客観的で非常に素晴らしいことだ。

 

自分という全体を見て、部分に囚われているかを知ることができたら?

それに気づいただけで、おそらく視野は格段に広がる。

自分が見えている部分はほんの一部でしかない。本当にほんの一部だ。

 

上司の言葉に怒りを覚えたと仮定する。

自分の中は怒りで一杯になった。

その時は怒りが全体であるように感じる。

 

本当に怒りだけだろうか?

悲しみ?憤りは?

自分にも非があると反省していないか?

もしかしたら逃避しているかもしれない。

強い感情は視野を狭くし、感情に支配させてしまう。

 

だからこそ「全体という意識」が必要なのだ。

 

あらゆるものごとを全体という意識で見ると格段に視野が広がる。自分の感情を客観視することができるようになる。

 

全体という意識を持つと上司の言葉に対しての反応は下記に変わる。

 

①言葉の裏にあるものを推測する。

②言葉通りに受けとらない

③怒りを覚えたという自分を客観視できる

④怒り以外の感情があることに気づく

⑤感情をコントロールできる

⑥余計な不安を抱かない

⑦冷静に落ち着いて相手の話を聞ける

⑧相手に冷静に意見することができる

⑨相手を気遣う余裕ができる

 

客観視できるようになると感情コントロールができ、自分に振り回されることがない。自己嫌悪に陥ることもなく非常に楽になれる。

 

相手の話も聞けるようになり口論も減る。相手の考えを受容できるようになれば成長だ。

常識という枠で見るのはやめよう。

常識とは経験枠に当てはめた牢獄に過ぎない。

臨床で働いているとそれを痛感する。

正しいと思っていたことが明日には180度変わるのだから。

 

家族ほど常識のぶつけ合いになりがちなコミュニティはないように思う。

長年連れ添った緩みがそうさせるのかもしれない。

家族こそ理性的に受容的であって欲しいと思う。夫と妻では培ってきた環境が違うのだから、常識の枠が違うのは当たり前だ。

 

まずは見えていない自分に気づこう。

全体に意識を集中する練習を積むと、本当に視野が広がる。

感情を制し、より良い人生を生きて欲しいと思う。

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